Ruby勉強会@関西-6

一応5回目の参加。ただし、勉強会はいつも途中からだったので、頭から聞けたのは最初。
いままで感想を書いたことはなかったけれども、babieさんのところのを見てたら急に書きたくなった

説明

今回で六回目となるイベント。進行は公式Wikiのとおり。現状、メインとなっているRuby初心者講座は、

  • 簡単な課題を、
  • まったりした雰囲気の中で
  • わかりやすい説明を受けながら、
  • モソモソ実装していくだけで、

Rubyの作法が身につく貴重な講座です。

  • しかも、Rubyのすごい人からアドバイスを受けることも可能

※嘘だとおもうなら、教える側に回って本当にして下さい。

収穫(個人的に)

  • Test::Unitの使い方をすこし知ることが出来た。
  • 関西オープンソース2005の展示の準備があまり進んでいないことが判然した。
  • 仕事でやらなきゃいけなくなったから来たというレアな人を発見することができた。
  • 大学での後輩muchy氏を親睦会に参加させることができた。(さらに、運良く高木さんが隣に座ってくれたのでいろいろ話を聞かせてもらえた模様)
  • 高橋さんに会うことができた(想像していたのとは全然違う雰囲気の人だった。そもそも、もっと年配の方だと思っていた)。
  • babieさんにBDDの存在を教えてもらえた。後ろの席でも連呼していたので、babieさん的にHotな話題らしい。

笑ったネタ

  • 飲み屋さんの欄間の所にはまっていた4色のガラスを見て、「Windowsのロゴだ」と言ってた人が。
  • あゆさんがバスの回数券を希望者を募った上で22人分購入した。なりすまし対策をしていなかったがバッチリ行き渡った。

よかった点(個人的に)

  • ほろ酔い加減(コップ半分)のビールで乗り切ることができた。
  • muchyよりも先に到着。

遣り残し

  • 関西オープンソースの予定があまり決まらなかった。小波先生にRails CDの配布を提案してはおいたが、皆が思いつくようなことだし、あまり提案の意味は無さげ。
  • pureImageのGUIフロントエンドの実装が間に合わなかったので、公開できず。orz

不味かった点(個人的に)

  • 動的言語or関数型の二極化という話題で、同じ感想を持っているはずなのに大林さんと話がかみあわなかった。勉強不足と言い方のまずさだろう。
  • Ruby/SDLの説明をいまいち吸収できなかった。書き方が一応わかったのは有り難いのだけど、もっと、仕様上の制限事項や実際のチューニングの例を聞きたかったかも知れない。