WinFormsアプリ開発画面スクリーンショットに関しての憶測 by ChatGPT 4
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パラ陸上のブラインド走り幅跳び(女子)を見て
TVでパラ陸上の女子走り幅跳び競技をやっていたのだが、健常者競技とその競技の違いは「選手が目隠しをしていること」だった。(基本的に目が見えていない人が協議参加しているのだろうが、さらにそこに目隠しをつけることで弱視の人にも参加資格が生じるのだと思う。違うかもしれないが。)
その競技の試技風景自体も驚きだったが、印象的だったのは、アシスト要員の誘導方法だった。
走り幅跳びなので、当然踏切り場所があるのだが、アシスト要員は選手が助走を始める前に踏切り場所付近に立って、発声か手拍子で選手に助走方向と距離と走行リズムをガイドすることでアシストするのである。
選手は、何も見えない中でアシストの音だけを頼りに走り始め、あらかじめ練習で把握した跳躍タイミングとアシストの合図で全力で空中に飛び出すのだ。
選手にとってみれば当然当初は存在したであろう巨大な不安を、アシストの人との信頼関係によって克服することによって、跳躍を敢行するまでに至っているのだ。これを感動的な光景と呼んでいけない理由がどこにあろうか。また、このように選手本人だけではなしえないようなことを実現させるサポートの在り方に、情報技術のあるべき姿を見た思いがする。
自宅VPN
外出先から自宅のデスクトップにログインできる環境をPPTPを使わずに構築したいと思っていたので色々調査開始。
ちょうど、昨年末ごろにL2TP/IPsec対応の比較的安価なルーターが発売されてたので、それを軸に据えて検討してみた。
IPsec対応VPNルーター : VR-S1000 | BUFFALO バッファロー
BUFFALO IPsec対応 VPNルーター VR-S1000
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どうやら機器購入後はIPv6パススルー設定をしてやればいいらしい。NTTのページにもIPv6パススルー設定の方法が書いてあるしこれは行けちゃうのではないだろうか~。IPSec環境がPCルーター以外で自宅に設置できるとはいい時代になったものだ~。
・・・が、思わぬ伏兵が。どうもひかり電話がいけないらしい。いくつかのサイトの情報をまとめるとこういう事らしい。「フレッツ光ネクストのひかり電話はIPv6機器なのでNTTのHGW(ホームゲートウェイ=ルーター)はIPv6ルーターとして設定されていることが必須であるためIPv6パススルー設定が選択できない」・・・何・・・・・・だと・・・?
いちおうIPv4の静的ルーティング越しでもできなくはなさそうだが・・・、グローバルIPは固定でないのでDynamincDNSかISPに固定IP申し込みをしないといけない予感。うーむせっかくのIPv6サービスが利用できないのは残念。
ほかの選択肢を考えてみたところ、
という手が一応あることに気が付いた。
このうち、RD Gatewayは、まずもってIISをセキュアな状態にしてインターネットに公開するという行為自体が個人にはハードルが高すぎる。ついでに証明書を維持する気もないし。 SoftEther-VPNはちょっと開発元の社長がアレなことを除けば特に導入の妨げになるものはないが、なんかこれ使ったら負けな気がするのは何故なのだろうか。何の追加コストもなく構築完了するはずなのに・・・解せぬ。
若干悔しいが、NTTのHGWを利用するかぎりは自分で購入したルータを前面に出してLANを組むのは難しそうだという結論に達した。NTTから中部電力のサービスに乗り換えることも考えたが、そっちも去年ぐらいからHGWタイプにかわってしまっているらしい。
ひとまず今日のところのまとめとしては、
ということになる。ちょっと切ない。(あ、あとただで貰ったWindows Serverのウィルス対策どうしよう。。。)
春の天気とVBA
某所でVBAについてのエントリとそれに対するコメント群を読んでモヤモヤしてる。
ExcelやAccessのVBAには、
かゆいところに手が届かない、無駄に記述が冗長になる、エラー処理がイマイチ
というような割と高望みな欲求から見た欠点と、
最強のインストールベースと最強(かつ最凶)の編集GUIを誇るExcelやらの機能をフルに活用できるという、その立ち位置からくる利点があり、
褒めたものかけなしたものか評価に非常に困るところがある。
しかも、もう10年以上「そろそろ世代交代するかも?」と見られ続けている一方でなかなかサポートが切られないし(ブラウザ版のOfficeだと流石に動かないが)、本屋にはいまだに入門者のための書籍が山積みだし、Web上に非常に充実した教材が揃っていて至れり尽くせりだし、実は意外に拡張性がある(DB接続もできるし、なんちゃってマルチスレッドもできるし、COMを自作すれば何でも呼び出せる)し、リボンUIになって微妙になったとはいえ、依然としてメニュー項目のカスタマイズなんかもできる。
なのに、後釜にはすべてが微妙なJavaScriptを持ってこられたりしてるし、 (Sharepoint関連を含んだ)Office365とかのブラウザ版Officeではハブられてるし、以前あった便利なActiveXが同梱されなくなってたりするし、メニューカスタマイズは昔ほどやりたい放題じゃなくなっているし、以前程の隆盛どあいは見せていないことを否定できるものではない。
そういった事情があるために、人に勉強することを奨めるべきなのかどうか、まことに怪しいところである。ただこのままモヤモヤしていると一向に寝られないので何とか結論を出してみる。
少なくとも一つ言えることは、必要性が発生したらすさまじい速度で勉強することが可能な技術であるということだ。その日が来る可能性は割合多くの人にあるので、読めるようになる程度の文法の勉強とRubyやPythonのような筋のいい高級言語の勉強をしておくことは奨められるのではないだろうか。
21世紀においても健在だった蟹トラップ
年初に、Nexus7で使用するための無線APとしてGW-USNano2というUSB無線LANインターフェイスを導入していたのですが、Windows8に移行してからUSBポートアクセサリーへの転用を余儀なくされていました。
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が、XLink Kaiみたいなイロモノ機能を使っているならともかく、単に無線APとして使いたいだけなのにWindows8ですぐ使えないというのは悔しいので、いろいろがんばってみていました。・・・が、今までその試みはすべて失敗に終わり、いい加減、別な方法をとろうかと思いかけていたところでした。
(この製品は、超小型USB無線I/FとソフトウェアAPとその設定ツールからなります。
腹立たしいことに、設定ツール上は何の問題もなく動いているように見えているのに
いざ接続しに行くとIP取得が終わらないとか色々問題が起きていました。)
そんな中、最後の気力を振り絞って(おおげさ)、製品名その他で検索していると、同じチップを搭載した製品がチップメーカーからはWindows8対応のドライバが出ているのに、パッケージベンダーからはWindows8用ドライバが提供されていなくて難儀したという内容のブログエントリを発見。しかもデバイスマネージャ上はOS内蔵のドライバがインストールされるのでエラーにならない、という記述も発見。
なんだか状況が見えてきた気がしたので、「チップ名(RTL8192CU)+Windows8」で検索すると、
ドライバがあっさり見つかったのでホクホク顔になりました。・・・がよくよく見ると有志によるドライバ提供サイトだったのでビビりな私は「マルウェアかもしれない」と思い、改めてメーカー(蟹養殖業者・リアルテック)の公式サイトからドライバパッケージをダウンロード。
パッケージサイズが30MBほどありいやな予感がしたものの、何でも試してみるものさ、とインストール。果たして蟹謹製無線LANユーティリティが常駐しました。しかも文字化けの嵐です。(カタカナがなぜ文字化けしてしまうのか・・・)
意外なことに、このユーティリティが常駐していても、プラネックス側ユーティリティも動作するようです(おそらくどちらかがクライアントモードのときのみ)。
しかし、そんな気持ち悪い状態はいやなので、プラネックス製ユーティリティは使わないことにしました。えいやっとAPモードを有効にします。
サクッとNexus7からも接続できました。素晴らしい。。。ん?
なんでNexus7側の設定変更していないのにいきなり繋がるのかな?
えーと、パスワードが・・・ないですね、これ。
さすが蟹ユーティリティ、油断も隙もありません。標準で誰でも接続可能になってました。
慌ててWPA2-PSK設定に切り替え、常用に耐えるようにします。
※ここらへん、プラネと言っても消費者向けベンダーはパスワードありを既定値にしていて、姿勢の差を感じます。(ただ、プラネの方はAPモードにした途端強制11bモードになるあたりが痛いです。恐らく接続トラブルを最小にするための工夫なのでしょうが、ユーザーにとっては回避方法がないあたり悪質です。)
なにやらかなり当初の予定外の展開ではあるものの、そこそこいい感じに構成することができました。(ブロードバンドルータのDHCPを確実に透過させたいのでネットワークブリッジも組んでいます)
これにて一件落着~。
たぶん、同製品を購入してWindows8で使えない!と叫んでいる人は結構いるはずなので、増田にでも設定方法を投下してみようかしらん。
はてブと格差
某ちきりん女史のはてな訪問エントリ( http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130115 )に寄せて。
ちきりん女史(以下ち女史)は、自身のダイアリーのはてなブックマークコメントを大分前に非表示設定にしてから
それまでほど注目を集めなくなっていたのだけど、それはネガティブコメントを回避することとのトレードオフで選択したことなんだと思っていた。
だけど、前述のエントリでそうではない旨(もしくは、それだけではない旨?)が書いてあって、かつ、その近くに自身の別エントリ「横の壁がなくなる」
( http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100517 )へのリンクが貼ってあったので、なんとなく非表示にした理由らしきものが分かった気がした。
つまり、
ちきりん女史の昔のエントリのはてブコメントが炎上しまくりだったのは、
前提や境遇を共有しない人たちが閲覧して思い思いのことを言うからであって、
それ自体は別に良くも悪くも無い事だ、とち女史も思っていたが、
そのコメントを付けている人々があまりにもその構造に無自覚で、
見るに堪えなかったということではないだろうか。
(さらに言うと、もともとあった格差がネットによって目に見える範囲に現れただけなのに
その構造を理解せずに、コメントでち女史に「自分(だけと)と同じ目線で」書くべきだ、という
ことを書き連ねる人が多かったことが許せなかったのだと思う。)
で、ここまでの推測が正しいのだとすれば、ち女史はわりと繊細な人間ではないかと思われる。
というのも、割と格差の上から話しているにも関わらず、自分を読者に対して正当化する面の皮の厚さはなくて、それだからこそのコメント非表示化だったのだろうと思われるからだ。(面の皮が厚くない=繊細、は少し飛躍かもしれないが)
個人的には、またコメント公開してフレーム連発してほしいのだけど、
一方で揮発性の高いエントリに対するはてブにはある程度のブレーキがあった方がいい気もするので、
完全公開と完全非表示の間に何らかの中間状態を設定できるように、はてな様に機能追加をして欲しいところ。
ああ、オチがない。
深夜に文章を書くとこれだから;
Nexus 7購入+その他
Nexus 7を去年買ってから1か月放置して今頃ようやく使い始めているわけですが、
これを使うようになってFacebookの利用頻度が格段に上昇しました。
そして、やはりSNSは普通のブラウザから使うものではないと再認識。
(MixiもTwitterも今となっては古い携帯ブラウザからのユーザーが多かったことが思い出されます)
Google Nexus 7 タブレット 32GB Android Wi-Fiモデル 【日本国内版】
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また更に、Wi-fi以外ネットワークI/Fを持たないNexus 7をより有効に活用するために、
モバイルルーターも契約しました。
田舎住まい、かつ移動時はさらに郊外にいることが多いのでE-MobileやWiMaxはちょっとなぁ・・・、と思っていたのですが、
LTE&3Gルータで定額制のサービスが増えてきたおかげで、郊外でのアクセスも確保しつつ、
超超レア機会である市街地でのモバイル通信時の高速アクセスも可能に!
今までお金をケチることが多かったためにモバイル通信環境は敬遠してましたが、これで一気に流行の最先端に!!
で、Facebookを活用できるようになるとやはり気になる投稿の分散問題。
今日日各種APIが充実してるからマルチポストツールを作るのも楽になってるかも・・・?
モバイル通信環境構築の暁にはぜひその実装も実現したい。