Ruby勉強会@関西-9

8回目の参加。
・・・そんなになるのか。
とりあえず今回の感想としては、

  • めずらしく初級者向けレッスンで、質問やツッコミが盛んだったこと
  • 懇親会で圧倒的な物量にノックアウトされたこと
  • 最近のThinkpad*1は画面が揺れるらしいこと

の3つが主。

では、まず、一つ目の初級者レッスンについて。

質疑応答が非常に活発だったので、数値計算ネタは理系日曜プログラマにとってはツッコミを入れやすい話題なのだ、と再認識した。あと、Rubyユーザーには結構そういう人が多いことも再確認できた。
そういうところ*2にキッチリしたいから、文法的なところでうるさく言われたくない、というのもRubyを選択するモチベーションのひとつになっている場合があるのではないだろうか?
それはさておき、かずひこさんにツッコミの集中砲火が浴びせられるということは今までにはなかったことで、かずひこさんはかなり対処に苦しんでいたようだったが、いつもガリバー状態でレッスンするよりはこの方が健全だと思うので、こういう課題はもっとやるべきだと思った(決してイケメンがやり込められるのが嬉しい訳ではない)。
あと、久しぶりに精度がどうとか言う話を耳にしたので、柄にもなく*3「計算というのは、こうでなくては。」とか思ってみたりしていた。

次に、懇親会の料理のこと。

「圧倒的じゃないか・・・。*4」とは呟かなかったものの、気持ち的にはそんな感じ。
覚えているだけで出てきたメニューは、「刺身盛り合わせ」「サラダ」「とんぺい焼き@ジンギスカン鍋山盛り」「ピザ」「鍋」「たこ焼き」「点心盛り合わせ」「きしめん(鍋用)」「シューアイス」と、盛りだくさん。しかもお店の人から「料理は終わらないですからね」と謎の発言が投げかけられ、「わんこそば方式なのか!?」と懇親会場は騒然となった。

3つ目のThinkPadについては、見た人には今更述べることはないのだけど、見ていない人にはぜひとも伝えたい。

http://blog.netswitch.jp/articles/2006/03/13/thinkpad-%E3%81%AE%E5%8A%A0%E9%80%9F%E5%BA%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%92ruby%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BD%BF%E3%81%86
http://blog-tech.rikunabi-next.yahoo.co.jp/blog/hirabayashi/84
インパクトを表現する文章を、現在、推敲中なので、あとで書く。

*1:どうも揺れ感知センサーが搭載されているのはThinkpadだけではないらしいとあとで知った

*2:もちろん数値精度などのこと

*3:誤差計算をするのは、好きだが、苦手

*4:「〜!我が軍は!」ではなく、対ビグ・ザム戦での方。